みなさん、こんにちは。

エコアクション21 グリーン購入・梱包グループです。

 

先日まで「暑い」「暑い」と言っていたと思ったら、いつの間にか「暑い」が「寒い」に

変わっていましたね。

 

気づけばもう12月。

12月といえば、クリスマスに年末の大掃除や大晦日やイベントが盛りだくさん。

 

子どもの頃はクリスマスの朝にプレゼントの包みを開けるのが楽しみでした。

サンタさんの正体を知ろうと遅くまで起きていたり。

 

大人になってクリスマスに対する見方は大きく変わりましたが、あのワクワクする気持ちは

今でもよく覚えています。

 

プレゼント、開けるのは楽しいのですが、エコの観点から考えると課題が多い気がします。

 

包み方によっては、おもちゃを包装紙で包んで、更にラッピング袋に入ってる……そんな

パターンもありますよね。

 

「過剰包装」という言葉があるように、必要以上の包装資材を使うことが問題になっています。

 

昔、大手通販サイトで本を頼んだら、本の何倍もある大きさの段ボールで届いたことがありました。

肝心の本は底面サイズの段ボールの板に貼り付けられていました……。

今では必ずしも段ボールではなく、紙袋で届くことも増えたり、緩衝材も紙に変わったり、

梱包を取り巻く環境も

変わってきたと思います。

 

とはいえ、大事なのはやっぱり人々の意識なのかなとも思います。

ただ、サンタさんからのプレゼントに限らず贈り物は相手ありきなので難しいところも

ありますが……。

 

もし、このブログを読んでいる中にサンタさんのお手伝いをされる方々がいましたら、

お子さんの笑顔も守りつつ、環境も守れる包装についても考えていただけたら幸いです。

 

それでは、少し早いですが、メリークリスマス&よいお年を！