陽春の季節となり、寒さも緩み、寧ろ日差しが眩しく、サングラスが欲しい日があります。
久方ぶりの投稿ですが、最近の気になったトピックを題材にしたいと思います。
以前にも、このテーマで投稿しましたが、奇跡を起こした人がいます。皆さんもご存じであろう有名なスイマ－です。彼女は白血病という病から見事に復活し、オリンピック代表権までも手にしました。どれだけの暗闇でもがき、苦しみ、心身共に疲弊した状態からこの奇跡を起こせたのでしょうか。
アスリ－トである人たちは自分の身体を良く理解しています。コンマ何秒を縮める為、数センチを伸ばす為等々、あらゆる方法を模索し、食事からトレ－ニング、睡眠、思考等を徹底して鍛え上げていくわけですが、ある所まで到達すると、その先は未知の世界となることでしょう。
闘病しながら、何を考え、どこを見ていたのでしょう？無論、私の想像でありますが、彼女には未知の世界がはっきりと見えていたものだと思います。身体を治療し、同時に思考を極限まで未知の世界まで持つことは肉体と精神が完全にバランスされていないと出来ないものです。
健康であることは、チャレンジ出来ることが無限にあるということです。年齢でもない、常に一歩を踏み出す力があれば、健康であることで何でも出来ます。時間は平等ですが、健康は誰でも手にすることの出来ない恵まれた状況にあるということです。健康であることに感謝。